不登校について

ひとそれぞれ理由がことなっても学校に行けなくなるのは本人にとっても保護者や教員にとっても辛いことです。

周りにしてみれば何でもないことでも本人にしてみればココロが潰れ死にたいと思うことにもつながることもあります。

そんな時に無理して登校させようとしても逆効果です。
まずは本人に寄り添い自分から理由なり原因なりを話せるようにしてあげなければいけません。

特に入学式が終わり中学校一年生、高校一年生になり、5月の大型連休
が終わり環境の変化についていけなかったり、中学、高校校二年生にな
ると学校に慣れて中途半端な生活を過ごしたり、三年生になると進学や
就職のことで悩んだりとその都度ココロに及ぼす影響や変化があらわれるのは当然のことでしょう。

そのためにもお母さんがまず心配するだけでなく寄り添い、自己肯定感を高めてあげることが必要ですし、ココロにゆとりをもって接してあげることが必要です。

先の人生を見添えて時間がかかるかもしれませんが、お子さんとともにお母さんや先生方も成長していきましょう。

不登校になった本人も大切ですが、まずあなたがカウンセリングを体験
してみませんか?